確定申告まるごとチェック

家賃は経費になる?

使った割合の分だけ経費になる

自宅で仕事をしているなら、仕事に使っている分だけが経費になります。全額は通りません。

勘定科目の例:地代家賃

何で決まるか

住まいと仕事場が同じ建物にある場合、家賃は「家事関連費」です。所得税法施行令96条は、業務に必要な部分を明らかに区分できるときだけ、その部分を必要経費にできると定めています。分けられることを説明できるかどうかがすべてです。

按分の考え方

面積で分けるのが一番説明しやすい方法です。全体50平方メートルのうち仕事部屋が10平方メートルなら20%。部屋を専有していないなら、使っている時間の割合で分ける方法もあります。どちらを選んでもかまいませんが、根拠になる図面やメモを残しておきます。

所得税法施行令96条は、業務に必要な部分を明らかに区分できるときに、その部分を必要経費にできると定めています。割合の数字そのものは法律で決まっていません。自分で決めて、根拠を残しておくことが要件です。

よくある間違い

持ち家の住宅ローンの「元本の返済額」は家賃のようには扱えません。経費にできるのは減価償却費と、ローンの利息のうち按分した分です。

PR以下は広告です。当サイトは広告収入により運営されています。

経費の記録を残す方法を調べてみる

掲載の順番は当サイトが提携した順で、おすすめの順ではありません。当サイトはこれらのサービスを比較したり、税額が下がることを検証したりしていません。内容は各社のページでご確認ください。

同じ「家・光熱費」のほかの項目

このツールを応援する

かんたんチェックは全部無料で、これからも無料のままです。個人ひとりで作っていて、ドメイン代とサーバー代は自分で払っています。役に立ったなら、100円から応援できます。

応援する(100円から)

OFUSE というサービスを使います。会員登録もログインも要りません。応援しても機能は増えません。ここまで作ったものへのお礼として受け取ります。

同じ運営者の無料ツール

この辞典は一般的な取扱いの説明です。個別の事案について経費になるかどうかの判断は、税理士または所轄の税務署にお願いします(税務署の相談は無料です)。